ハーバリウムオイル
こんにちは❁
ブログをいつもご覧いただき
ありがとうございます
今日は
ハーバリウム専用オイル
のことをお話していきます(*´ω`*)
ハーバリウムオイルには2種類あります
◎シリコンオイル
の2種類です
では、それぞれの特徴をお話していきます(*´ω`*)
・価格がリーズナブル
(薬局でも販売されています)
・サラダ油に近い粘り気(粘度)
・温度が下がると凝固や白く濁る
(北海道などの寒い地域には不向き)
◎シリコンオイル
・引火点が高く、安全性が高い
・メープルシロップに近い粘り気(粘度)
・ハーバリウムの販売はネット販売向け
簡単に比較するとこのような形です。
あまりピン!っとこないですよね
きっと疑問に思う箇所は多々あるかと…
わかりにくい点を1つずつ説明していきますね(*'ω'*)
☆引火点とは何か
引火点とは、炎を近づけたときに着火して燃焼する
最低液温のことをいいます。
ハーバリウムに使用するオイルは
全て引火点250℃以上のものを使用します。
250℃より下のものは消防法の危険物に該当するため
必ず250℃以上のものを使用してください。
※参考までに
灯油の引火点 40~60℃
ごま油の引火点 289~304℃
商品により若干異なります
☆粘度とは何か
粘度とは、粘り気を表します
粘り気が高いほど花材の移動が少なく
持ち運んでもそのままの状態を保ちやすい
粘度が高い = ネット販売向け
☆凝固や白く濁るとは何か
ハーバリウムオイルには「曇点」といって
温度が低くなるとオイルの一部の成分が曇る
という現象が起きます
さらに温度が低くなると
オイルが動かなくなってしまう状態になります
この状態を「流動点」といいます
簡単に説明すると
水が氷になると思ってください
長くなりますので
次の記事にオイルの注意点や保管方法など紹介します
ちなみに私のネット購入しているハーバリウムオイルは
こちらの2点です(*´ω`*)
容量はその都度変えていますが
使用していて問題ありません☆
足を運んで購入に行けない場合は
ネット購入をしています❁
ハーバリウムを知って
ハーバリウムを作ってみましょう(*´ω`*)